2007年10月02日

地震速報!その10秒にできること



世界初の「緊急地震速報」が、1日からスタートしました。
「15秒後にマグニチュード6.5の地震が来ます。10、9、8、7……」といった具合に、事前に大きな揺れを知らせてくれるんです。

これ、実際警報を聞いたらどうなんでしょう?
私ならあせっておろおろするだけのような気もしますが・・・。

しかし東京大学(University of Tokyo)生産技術研究所の目黒公郎(Kimiro Meguro)教授は、「10秒間でも、どう動けばいいかさえ分かれば90%の人は助かる」と指摘しています
実際起きてからではなく、事前にシステムを理解し、どう行動するか訓練をしておく必要がありますね。これまでのいわゆる「避難訓練」の形式が変わってくるかもしれません。
(あれはどう見ても10秒で逃げられそうもない。)

当面は発電所、鉄道といった公共施設に導入され、自動運行停止などの措置を取るために利用されます。
しかしケーブルテレビ会社や住宅メーカー、携帯電話会社といった各社も、速報を受信できる製品の開発にしのぎを削っています。

三洋電機(Sanyo Electric)傘下の住宅メーカー、三洋ホームズ(SANYO Homes)は業界で初めて、緊急地震速報システムを標準装備したモデル住宅を5年がかりで開発しました。
受信装置が警報を感知すると自動的に電気がつき、台所のコンロは停止、電動シャッターとブラインドが降りて窓ガラスが割れて飛散するのを防ぐそうです。

住宅側がこれだけやってくれると、住んでる方としてもだいぶ安心感が持てます。
それでもこんな至れり尽くせりの住宅はまだまだ数える程度。
やはり自分の身を守るのは、結局は自分ということです。


緊急地震速報について

東京大学について

避難訓練について

三洋電機について

三洋ホームズについて
posted by 災害 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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