2007年09月22日
いつまで続く、アフリカで最悪規模の洪水
今年はアフリカ諸国が過去30年間で最悪規模の洪水に見舞われています。
援助団体は、被災者らが直面している危機的状況に警鐘を鳴らし、資金を募っています。
サハラ以南の大西洋岸からインド洋までを襲った豪雨と洪水は、「ラニーニャ(La Nina)現象」によって発生しました。
これまでに少なくとも18か国で300人近い死者が出ており、水が媒介する伝染病のまん延が懸念されています。
ガーナからケニアにかけて、約65万人が緊急的な人道支援を必要としている状態だが、大雨は今後しばらく続くと予測され、状況はさらに悪化するとみられています。
異常気象、世界的に重大な状況になってるみたいですね。
日本の豪雨も大変だったけど、世界に目を向けるとそれどころじゃないくらいの被害が相次いでいるようです。
救援隊員らは、医療体制がぜい弱なアフリカ東部が伝染病の危機にさらされていることから、死者数が急激に増加する可能性を指摘しています。
もっとも被害が大きいスーダンでは、60人以上が洪水によって死亡しています。
また、隣国のウガンダ、ケニア、エチオピアも豪雨による打撃を受けており、コレラなどの水を媒介とする伝染病が、家を失った栄養状態の悪い住民数十万人の間でまん延する可能性があるそうです。
医療体制もしっかりしていない、家も失った、もうかなり弱っている状態ですね。
なんとか大雨がおさまらないと、次のステップに進めません。
コレラは現在死亡率1〜2%と言われていますが、未治療の場合は80%に上るそうです。
この状況でアフリカ諸国でコレラがまん延したら、今後死者がどんだけ増えてしまうのか、恐ろしいです。
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