22日にフィリピン沖で熱帯低気圧として発生した「ミートク(Mitag)」。
翌23日には台風23号に発達し、25日午後4時現在、首都マニラ(Manila)北東のアウロラ(Aurora)州の南東250キロを時速15キロで北西に向かっています。
早ければ25日にも北部に上陸する見込みです。
ビコール半島では、前年の超大型台風21号「ドリアン(Durian)」の直撃を受け、1200人が死亡、20万人が家を失いました。
今回の台風で、犠牲者を出さないよう最大100万人に避難勧告を出しましたが、現時点で既に7人が死亡しています。
今年は各地で、大型台風の被害が相次いでいますね。
直撃最中の避難もさることながら、その後の復旧作業も大変な労力を費やすことになると思います。
まずは犠牲者を出さないこと。
そしてつらい避難生活を強いられている住民に、なんとか適切な救援・救出活動を行えるよう各国が協力しないといけません。
軍と警察はそれぞれ、台風の影響が予想される地域では、救援・救出活動に専念できるよう共産党武装勢力に対する軍事活動を停止したと発表しました。
軍事活動よりも、必要最低限の生活保障が大事ですからね。
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